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[C221] 損害賠償と30代,40代の転職

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#18 鉄道マニアは食事にこだわる

 旅に出ると、駅弁の一つも食べたくなる方は少なくないと思います。地元の特産品や珍味の入ったお弁当は、旅の気分を盛り上げてくれること間違いなしです。鉄道マニアは日本中いろんなところを旅しているのだから、さぞいろんな駅弁を食べていること思うでしょう。

 たしかに駅弁マニアは駅弁を食べます。東海道新幹線の全駅を〈こだま〉号で乗り降りしながら駅弁を食べた剛の者もいると聞いています。しかし、いわゆる『乗り鉄』は、駅弁など目もくれません。
 駅弁は物にもよりますが、おおむね800~1000円くらいします。3食食べたら3000円です。そんな贅沢は鉄道マニアに許されません。
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▲駅のそば屋は味はともかく、値段が安くて供食時間が読めることから『乗り鉄』に人気があります。写真は京急品川駅の『えきめんや』です。

 そう。乗り鉄の旅の友は立ち食いそば(うどん)です。
 立ち食いそばの利点は、なんといっても時間が読めることです。食券を買って注文してそばが出るまで約2分、食べる時間が約5分、食器戻し+余裕時間で1分。計8分で食事を済ませられます。まるで自動車レースのピット作業のようにせわしない食事ですが、時刻表と首っ引きで超タイトな乗り継ぎを設定しがちな鉄道マニアにとって、自身の行動ダイヤに組み込める立ち食いそばは救世主みたいなもんなのです。
 俺が学生のころ(1980年代)は、3日くらい立ち食いそばだけで済ませて旅費を浮かせたりするのがあたりまえでした。うっかり駅弁など食べようものなら軟弱者の謗りを受けたものです。
 でも、栄養はさすがに偏りますし、口がだんだんめんつゆの味を拒否します。
 そういう時は立ち食い蕎麦屋に入ってカレーライスを食べます。
 最近は駅ナカ事業で駅構内に多数の飲食店ができました。しかし、カレーでも食べようものならやはり1000円コースです。昨今のお子様はお金持ちだからエキュートあたりで豪勢に食事を取るのかもしれませんが、俺なんかいまだに貧乏性が抜け切れず、エキュート大宮に向かわずあじさい茶屋に行ってしまいます。若いときの行動が抜けません。
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▲首都圏のJRに乗っていると、まるでファミレスのごとくあちこちにある『あじさい茶屋』。昔は『あじさい亭』という名前でしたが、鉄道マニアはそれをもじって『味最低』などといっていました。そんなにまずいわけじゃなくて、食べ過ぎて辟易しただけだと思うぞ。

 さて、味についてはしょせんは200~300円台の食べ物です。こだわったところで詮無いものですが、それでもたまたま入った立ち食いそばで「おっ」と思わせるお店がないわけではありません。俺の中では秩父鉄道寄居駅の『秩父そば』や、相模鉄道横浜駅の『星のうどん』なんかは、値段の割には結構おいしいと思います。秩父そばのコップはワンカップの空き瓶というのがご愛嬌ですが。
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▲鉄道マニア評判の立ち食いうどん店、相模鉄道横浜駅の『星のうどん』。首都圏においてうどんが中心という珍しい店舗です。写真は肉うどん(470円)。
0610154.jpg そういえば昨日(10月14日)小田急電鉄のイベントの帰り、10000形HiSE車に乗ろうということで、海老名から小田原まで下ってそこから新宿に折り返した(実に鉄道マニアな行動です。ふつうは海老名から「ちょっと」小田原まで戻ろうなんて思いません)のですが、そのときの滞在時間は15分しかありませんでした。
 鉄道マニアですから小田原城やカマボコは最初からシカトぶっこくつもりでしたが、イベント会場でねり歩いていたため腹が減っていました。そうなれば『箱根そば』です。鉄道マニアには箱根そばはなかなかの評判。滞在時間15分でなかなかの味、歯ざわりのそばが食べられるのが魅力です。このときはきつねそば310円なりを約5分で喫食。このようにわずかな時間を有効に使える立ち食いそば屋はやはり、乗り鉄にはかかせません。

 こんどは『撮り鉄』のケースを見てみましょう。駅で撮影する場合は乗り鉄同様、列車のダイヤを見計らって立ち食いそばでちゃっちゃと済ませる傾向があります。駅を離れ、ロケハンする場合は弁当を持参することになりますが、この場合は駅弁ではなく近所のコンビニでパンかお菓子を買うケースが多いですね。
 特に夏は、しょっぱいポテトチップスとウーロン茶の組み合わせが必須。疲労には甘いものといいますが、汗がドバドバ出る夏場の撮影ではそんなくらいではおっつきません。塩分補給は必須です。ていうかそれ以前にチョコは溶けます。悲惨です。
 こんなところに駅弁を持ち込むなんてもってのほかです。撮影場所が炎天下の場合、駅弁はあっという間にいたみます。便意に襲われたら野ぐそをしなければならない僻地ならともかく(そういう場合はいたみにくい乾物なりお菓子を持っていきますが)、最近では国道に出ればコンビニなり食堂なりが結構ありますので、ご飯ものを食べたいのならダイヤの空きを見ながらそういったところで調達します。
 もっとも、大衆食堂は調理時間が読めないので避ける傾向もないではないのですが。
 かように、鉄道マニアは地方に出かけても地元の特産品には目もくれず、いつもと同じものをいつものように食べているわけです。ですから鉄道マニアに「グルメ旅行をしたいんだけどいいところない? 」なんて聞いても無駄というものです。


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▲最近は国道沿いに結構松屋や吉野家みたいなご飯ものを安く食べさせてくれるところが増えており、撮り鉄環境は以前と比べ大変向上しました。大衆食堂は旅行に来た、という感じがしてよいのですが、いかんせん調理時間が読めず、やきもきして味わうどころではないのが辛いところです。





今日の豆知識
●立ち食いそばのマナー
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 立ち食いそば屋えてして狭いところに作ります。だもんでサラリーマンの間にそれとなくマナーができました。鉄道マニアも立ち食いそばを食べているうちに、それとなくそのマナーに染まっていきます。
 代表的なマナーを紹介します。上の写真をご覧下さい。まず、一人でも多くの人がカウンタに並べるよう、肘は締めて食べるのがマナーです。肘を「ハの字」にすると、隣の人と肘がぶつかるばかりでなく、場所を占有するので顰蹙ものです。どんぶりは当然、手に持って食べること。いわゆる「犬食い」はみっともないばかりでなく必然的に肘が張り出すので、立ち食いそば、特にカウンタで食べるときにはもっともやってはいけない作法です。
 もうひとつ。仲間同士で立ち食いそばを食べるときに注意したいのは、立ち食いそば屋はファミレスではありません。食べる時間を少しでも短くするため、おしゃべりは控えめに黙々と食べるのがマナーです。薄利多売でやっている立ち食いそば屋で、ファミレスのように長時間居座るのは重大なマナー違反です。
 このほか、オーダーの仕方、荷物の置き方や水の取り方にも、利用者の間でできた「暗黙のルール」があります。こういったルールを皆が身につけることで、食事時間5分という驚異的なタイムとかけそば220円といった低コストを維持しているというわけです。
 もっとも、それが食生活として美しいかどうかは別の問題です。
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▲立ち食いそば屋は狭い。みんなでマナーを守って楽しく黙々と食べましょう。
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Author:サマンサ
 三度の飯より電車が好きな鉄道マニアの戯言。
 似顔絵は■裂斬ブログ■より。

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